テーマ「『応援』という力」

2023.04.24

JA全青協　副会長の稲村です。札幌市の隣にある当別町という町で水稲・花卉・薬草を生産しています。

少し前の話になりますが、地元JA青年部の総会に出席しました。その日は偶然私の誕生日でもあったのですが、サプライズで誕生日ケーキをいただき驚きました！

JA青年部に限らず、時節柄今まで務めていた役割を終えたり、新たにお引き受けされた方も多いと思いますが、その都度思う事は「お疲れ様でした！」や「頑張ってね！」という言葉をかけていただく事。
それらの言葉はまさに労いや応援のメッセージであり、いただいた言葉やその背景も含めて自分は頑張れているんだと実感します。

では我々農業者にできる応援は何か？消費者の皆様が疲れた時、ホッと一息つきたい時、お祝いの時、大切な家族と過ごす時においしくて安全な農畜産物をお届けし続ける事だと思います。
誰かが幸せになるための応援ができる職業、それが農家なんだと誇りを持ってお仕事をしていきましょう！