テーマ「肯定から始まる未来」

2024.05.07

令和５年度JA全青協会長の稲村です。札幌市の隣にある当別町で、水稲・花卉・薬草を栽培しています。

 

さて、写真の創造物は私の下の娘（幼稚園年長）が作ったものです。

果たして何をイメージして作ったのか…いまだにわかりませんが、彼女は一生懸命制作していました！

 

年齢や住んでいる地域等、置かれている環境が違えば発想も違い、得てして他の人が何を考え、なぜそのような行動をしているのか理解する事は難しいかも知れません。

家族ですらそうなのですから、毎日違う生活を送っている人なら尚更です。

 

しかし、相互理解の出発点は、人はそれぞれ違う考えがあるという前提と肯定から始まるものだと思います。

 

接点が増えれば、相互理解のスピードも早まります。

それぞれが大変な思いをしている中、なぜ自分の時間を割いてまで組織活動をするのか、という疑問が湧くかもしれませんが、それはお互いを理解して同じベクトルに進むため準備だからでしょう。

 

否定ではなく、肯定から始める！

明るい未来を切り拓くために、共に頑張りましょう！