テーマ「ピンチはチャンス」

2022.11.28

令和４年度　福岡県青協　委員長の木原です。

「ピンチはチャンス」

耳にタコが出来るほど聞かされてきたこの言葉。改めて、農業界にあてはめてみた。

今、日本の農業は厳しい状況です。
燃料もない。資源もない。肥料もない。飼料もない。無いものづくしの日本。

このままでは、食べ物が日本で作れなくなる日がくる。

食料安全保障。

ピンチの今こそ国民の皆さんと真剣に食べ物について考えられるチャンスがきていると感じています。

また、無いものばかりではありません。

私たちには青年組織がある。農協がある。
声を拾い、国や、都道府県に意見や、思いを繋いでいける組織がある。

今、この組織の大切さを実感しています。
無くしてはいけない、絶対に。

青年組織は「学び、考え、行動する」組織です。

ピンチをチャンスに変えるために、盟友みんなで、農業を未来へつなぐ努力をしていきましょう！
そして、次の世代が青年組織があって良かったと思える組織にしていきましょう！