第57回ＪＡ全青協通常総会・第1回委員長会議を開催

第57回ＪＡ全青協通常総会・第1回委員長会議を開催

ＪＡ全青協は5月25日（火）、ＪＡビルにおいて「第57回通常総会」を開催し、平成21年度活動報告ならびに21年度活動計画等6つの議案を決議した。

また、既に3月の臨時総会で選任されている大西雅彦会長（兵庫）、牟田天平副会長（佐賀）の他、理事に牧　清隆（北海道）、田尻　裕之（長野県）、尾関　幸二（愛知県）、小川　忠（京都府）、木村　友則（山口県）、西冨　大二郎（熊本県）を選任、平成22年度の新体制が発足した。

大西会長は、「今年度は“常にチャレンジする”ことをテーマとして活動していきたい。ＪＡ青年部が日本農業・ＪＡに果たす役割をしっかりと認識し、前向きにチャレンジしていきたい」と抱負を語った。

その後開催された第1回委員長会議では、口蹄疫対策に向けた対応について協議し、支援募金活動を更に強化し、7月末まで期間を延長して青年組織独自に取り組むこと等を決定した。

平成22年度ＪＡ全青協役員が選任され、就任挨拶する大西新会長

総会終了後に撮影した21および22年度全青協役員と都道府県委員長・会長の全体写真