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小竹副会長、1,000名の参加者を前に決意表明

小竹副会長、1,000名の参加者を前に決意表明

WTO閣僚会合を間近に控えた、7月16日(水)、JA全中は、砂防会館別館1階「利根」において、「WTO閣僚級会合対策全国代表者緊急集会」を開催した。この大会には全国から約1,000名の生産者・JAの代表が参加。

大会のなかで、「『悪い合意ならしない方がよい』という毅然とした対応を我々は求める」との緊急決議を採択した。

緊急決議に先立ち、小竹行哉JA全青協副会長は、「農業者の利益だけでなく、日本の未来のために国民の意思を結集し、ともに闘う」との力強い決意表明を行った。