“福島県農業協同組合青年連盟”

福島県農業協同組合青年連盟 委員長

手代木 秀一

テーマ勉強の場

2019.12.10

福島県農業協同組合青年連盟の手代木秀一です。

 はじめに、今年度の全国各地で自然災害が発生し、被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また復旧復興に、御尽力くださいました皆様に、心から感謝申し上げます。そして福島県に全国の皆様より、多くの支援物資や励ましの言葉を頂き、ありがとうございます。

 私が農青連に入ったのは、ただ、先輩に引っ張られたからです。そして支部長になったのも、年齢順だからと、本当にとても軽いものでした。そんな理由で県の役員として活動し、県内外の農業の先輩達と出会い、話し合う(飲む)機会ができました。自分が年下ということと、お酒の力も借りてということもあり、先輩達に教えてもらった知恵、アドバイスが、自分の営農にとって大きな力になっています。また、自分には関係のない作物のことでも、未来の自分や別な誰かのためになる。そんな話し合い(飲み会)が好きです。

一農業者として多くの人とかかわる機会は多くても、営農・経営について話し合いが出来ることはそうそう無いとおもいます。

農業者が減少していく今日、課題や情報を知る機会が一人一人に増えれば、農業の問題は少しずついい方向に向かうのではないのかなぁ、と思ってます。

ので、みんなで飲みに行きましょう‼