“福岡県農協青年部協議会”
テーマ試練があっても
2019.10.08
福岡県農協青年部協議会委員長・全青協九州・沖縄ブロック理事の田中圭介です。
本年度より福岡県青協委員長に就任し1年目での全青協理事という大役を頂き、充実した日々と多くの経験を積まさせていただいています。
4月から統一地方選挙、参議院選挙と、気づけばあっという間に1年の3分の1が終えました。
参議院選挙投票日の7月21日には福岡県を含む北部九州で豪雨被害を受け、8月末にも2度目の豪雨被害とここ数年毎年豪雨の被害が出ています。
さらには千葉県など関東に多くの被害をもたらした台風15号や、豪雨被害のあった北部九州にも台風17号が猛威を振るいました。
私自身もここ数年毎年の大雨豪雨被害、さらには台風17号の被害を受けました。
その際には、多くの青年部の仲間から心配や励ましの連絡をもらい、本当に勇気を頂きました。
今なお、台風や豪雨災害で復旧・復興に汗を流している仲間たちも多くいると思います。
少しでも早い営農の再開を願っております。
私たち農業者は度重なる自然災害という大きな試練があっても、それを乗り越え豊かな農産物を生産するのが役目だと思います。
仲間同士助け合い「相互扶助」の精神で、豊かな農地・豊かな食を後世にまで残していきましょう!