“トピックス”
農協観光役職員との意見交換
農協観光役職員との意見交換
JA全青協理事会メンバーは、平成20年1月9日、Nツアービルにおいて(株)農協観光役職員との意見交換を行った。
粟野農協観光常務取締役、坂元JA全青協会長の挨拶の後、農協観光より旅行事業の概況、グリーンツーリズム事業について説明があった。
JA全青協メンバーから「グリーンツーリズム関連の事業を他の旅行会社がやっている。農協観光も負けないよう力を入れて欲しい」「わが県の青年部は海外セミナーを農協観光とコラボで行っている。日程にファームステイを入れることが評価されている。
ヨーロッパでもそれができるようにして欲しい」「農家民宿のハードルが高い。なんとか条件緩和ができないか」「高齢者向けから一歩踏み出して障害者向けの旅行ツアーが企画できないか」など次々に質問が出され、これらの質問に対し、農協観光から丁寧な回答があった。
農協観光からは「今後、子ども農村交流プロジェクトが始まる。我われとしてもその一翼を担いたい。皆さんのご協力をお願いしたい」との申し出があり、このプロジェクトに関し連携を強めていくことを確認しあった。