“鳥取県農協青壮年連盟”
JA鳥取県青壮年連盟 委員長
高塚 光春
テーマ農業政策の未来
2012.12.18
JA鳥取県青壮年連盟の高塚光春です。
師走に入り、寒さも厳しくなってきて、雪もちらほら降ってきています。
今月は、衆議院議員選挙があり、なにもかにも忙しくなってまいりました。
今回の衆議院選挙でどこが与党になるかで、TPP問題、農業政策、経済対策、外交問題といろいろと注視されることばかりだと思います。
さて、最近感じることで、近年の農業予算関係の減少は、日本に農林畜産物はいらないと言われているような気がします。また、ここ数年の気象条件の変化についても、私も作っている梨やスイカ、ブロッコリー、らっきょうなど鳥取県にいろいろな農作物がある中で、今年、4月の雹や5月の突風でスイカのハウスが壊れ大変な年でした。
これからの農業政策は、若い青年が先頭に立って自らが進めていくような気持ちでいかなければいけないと思います。
最後に今月、JA鳥取県青壮年連盟では、婚活の事業を初めてやろうと思います。