テーマＪＡ組織と青年部の必要性

2018.02.13

長野県青年部協議会の小木曽です。

私の住むこの長野県は、野菜、果物、畜産、花き、きのこ、と多種多様な農畜産物を生産しています。

しかし、四方をアルプスの峰々に囲まれ、農地としては、決して良い環境とは言えない地域も多数あるなか、多くの若い生産者が創意工夫で中山間地の農地と地域の食文化を守っています。

私達ＪＡ青年部やＪＡ組織はこの様な若者にこそ必要だと私は考えます。

安心して生産活動に集中出来る環境、何でも相談中出来る仲間、将来に希望を持てる農業、そして次に繋げる農業をＪＡと一体となって今後も考えて行きたいと思います。

One for all,all for one.