“JAおきなわ青壮年部”

テーマ離島農業の課題解決に向けて
2018.04.11
JAおきなわ青壮年部委員長の砂川裕喜(すなかわゆうき)です。
私は、宮古島でミニトマト、ゴーヤー、アスパラガスを生産しています。
JAおきなわ青壮年部の委員長を務め2年になります。
今年の1月に、沖縄県の2016年農業産出額が発表され、農業産出額が2011年比で28.1%増加し、全国1位になりました。
また観光客も年間932万人を超え過去最高となり、沖縄の産業は盛り上がりを見せております。観光と農業を上手くマッチングし、沖縄の農業をもっとアピールできればと考えています。
青壮年部活動としては、昨年度も一昨年度に引き続き、全青協事業のポリシーブック作成支援を受け、中部地区青壮年部のポリシーブックを作成することができました。ご協力を頂いた方々には大変感謝しております。
今年度も各地区・県版ポリシーブックの作成・活用に取り組みたいと思います。
また、今年度は、全青協ポリシーブックの課題に「離島農業」についての考え方をまとめ、離島で農業を営んでいる方々の課題解決に向けて全国盟友と共に取り組みを進めていきたいと思います。