“愛知県農協青年組織協議会”

愛知県農協青年組織協議会 委員長

加藤 秀明

テーマ攻めの農業

2015.09.11

愛知県の加藤秀明です。このメルマガは出張先の香港で書いています。

 私は水稲とイチゴを作っていますが、同時に、香港への農産品の輸出や百貨店催事、アジア地域への農業コンサルティングを行っています。

 今回の出張は、香港の大手食品スーパーから、日本のイチゴや桃といった生鮮農産品の要請があったので商談に来ました。

 日本の高級果物は香港において非常に評価されています。イチゴの加工品にも興味があるようなので、日本の各地方での六次産業化産品にも展開の可能性があるかもしれませんね。

 今回、野菜や果物の展示会の見学にも行きました。世界中の農業関連企業や政府が、野菜や果物のマーケティングに集まっています。

ここで見たのは、攻めの農業です。私の考える攻めの農業とは、キャッシュを稼ぐ農業のことです。

 まずは自国の需要をまかなうことが前提ですが、農業も社会における一般産業なので、需要があるところに農産品を売るといった攻めの農業も、現在の経済社会において大切だと考えます。

 写真は、展示会で新潟産のお米を香港まで持ってきて、現地でおにぎりを作って売っている団体を見つけて、喜んでいる様子です。

 おにぎり1個20香港ドル(約300日本円)でした。国産米の消費活動拡大は日本国内だけではないです。

 ますますがんばりましょう。