“神奈川県農協青壮年部協議会”

テーマ「未来へのバトンリレー」
2025.07.28
施設ハウスでバラ切り花を33アール、水稲55アール生産しています。
一般企業で3年半勤めた後、実家にもどり就農をして19年目になります。
神奈川県歴代の委員長方が繋いできたバトンを受け取るのはプレッシャーがあり、自分には荷が重いと感じています。
未熟さゆえに、挫けそうになる時もありますが、農作物も寒さや水落しなど、適度なストレスを受けた方が、よく育ち品質も良くなるものです。
いい意味で、適度なストレス(刺激)をもらえる場所であり、その結果、人間として成長をさせてくれるのが青年組織だと思います。
似たような課題や希望をもっている同年代の盟友が集い、気兼ねなく交流ができる青年部組織を作り支えて来た、先輩盟友やJA職員の皆さんに感謝をし、次世代にも良い形で受け継げるよう精進していきます。