テーマ「繋がり」

2022.11.21

昨年に引き続き２年目となります、茨城県農業協同組合青年連盟委員長の髙須貴宗です。

茨城県の東部に位置する行方市で水稲、蓮根、せりを栽培しています。

さて、茨城県青年連盟は４ＪＡ５単組３１１名で活動していますが、長引くコロナ禍や厳しい農業情勢により年々単組や盟友が減少しています。

今年度の連盟の活動としては公式LINEアカウントの作成やFacebook、YouTubeを活用し盟友の欲しい情報や交流に力を入れるとともに、出来る限りの販売会や仲間の声を聴くことで単組や盟友の連帯感や絆の強化に励んでいます。

上半期を振り返って

こちらから声を掛けることで、盟友も気軽に悩みなどを相談してくれたり、長年行われなかった青年の主張、ＰＲ動画作成に乗り出してくれたりと少しずつですが、前進を感じています。

現在、本県の青年連盟は北・中央・東部のみの組織ですが、自分たちの活動に誇りを持って南・西部の青年部にアピール出来ればと思います。

まだまだ、険しい道のりですが、最終的にはオール茨城となり持続可能で高付加価値な茨城農業創りに繋がると信じています。