テーマ日本の農政はどこに

2009.09.01

　ＪＡ栃木青年部連盟委員長の篠原一雄です。この歳で青年部、そんな年齢ですが、任期の2年間、見聞を広めていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

　今年2,241名の盟友は、農業者が将来に希望の持てる施策の実現を図るため、運動に取り組むことを基本方針と定め、活動を続けております。特に、農業担い手の確保は盟友一丸となり運動を展開しております。

　さて、日本はこの秋、日本の農政が変わる大転換の年になるのでしょうか。「政権選択」か「政策選択」か、それとも日本も二大政党政治の始まりの年になるのか。農政においては、私たちが求める農業生産額と農業所得の増大のため、財源の確保を含めた、改革の充実が必要です。

　この「メルマガ」が配信される頃には結果が出ているでしょう。それを真摯に受け止めていきたいと考えております。

　足腰の強い農業経営を目指して、お互いに頑張りましょう。