“鹿児島県農協青壮年組織協議会”
テーマ心と思い
2011.04.26
平成22年度は激動の一年であった。昨年4月、宮崎にて口蹄疫が発生し、30万頭の家畜が犠牲になった。
11月再び宮崎にて鳥インフルエンザ、そして新燃岳の噴火。
まさしく想定外の災害である。
今回の東日本大震災で多くの被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
人間愛という日本人を、多くの外国報道機関が取り上げていた。
日本人としてごく当たり前の考え・行動である。
「衣・食・住プラス医」不足しているものに、全国民が心遣いと思いやりをもって行動している。素晴らしいことである。
ACジャパンのCMが震災後、約2週間流れ続けた。
人の心の気持ちが一つになり、被災地の復興・励ましにつながっていく。
日本は素晴らしい民族だと改めて感じた瞬間であった。
「心と思い」は行動してはじめて形となるのだから。