テーマ青壮年部活動とポリシーブック

2022.01.05

盟友の皆様、新年明けましておめでとうございます。

高知県農協青壮年連盟委員長の伊与木勝です。

私は現在ニラを栽培していますが、高知県はニラで有名な産地です。高知県では、多くのニラが栽培・出荷されています。生産量、出荷量ともに全国１位です。高知県のニラは、肉厚でやわらかく、香りが強いことが特長です。１月はニラの単価が１番高い時期になるので、１番仕事をこなしたい時期でもあります。

さて、話は変わりますが、私は今、ＪＡ全青協のポリシーブック委員を担当させてもらっています。全国の盟友の皆さんポリシーブックの取り組みはできていますか？ポリシーブックはＰＤＣＡサイクル等を重要視しておりますので、本格的に力を入れて取り組めば青壮年部の在り方、活動は大きく変わると思います。ぜひ、どの青壮年部でも取り組んでほしいものです。

高知県でも高知県版ポリシーブックの取り組みを昨年度から本格的に進めるようにしていますが、浸透させるためにどうすればいいのか、頭を悩ませています。

日本ではコロナウィルスが少し落ち着いてきた様相を見せていますが、田舎ほどコロナウィルスを意外と気にするので、以前までは東京に行けていましたが、なかなか行けなくなっています。各県の盟友と酒を酌み交わせるのを心待ちにしています。

コロナウィルスで青年部活動も以前とは変わってきていると思いますが、ポリシーブックを活用し、地域に必要な青壮年部であり続けられるように、ＪＡ青壮年部としての活動を頑張っていきましょう。