“石川県農協青壮年部協議会”
テーマ「あすの担い手」募集中
2024.04.01
令和5年度JA全青協理事・JA石川県青協委員長の高本祐輔です。
本日は4月1日、エイプリルフールです。
写真はフェイクニュースではありませんが、1月に参加したJA全青協の海外研修で、「真実の口」にポリシーブックを入れ、偽りの無いものと証明してきました。
現地では、能登半島地震のニュースが流れており、改めて震災の大きさを感じました。
のんびり正月を過ごしていた、令和6年1月1日16時10分、石川県能登地方を震源とした地震により、甚大な被害がもたらされました。
第70回JA全国青年大会では全国盟友の皆様から能登半島地震の被災地に対しての激励の寄せ書きと、義援金のご支援を頂き、ありがとうございました。
この寄せ書きは、被災地の青壮年部にしっかりと届けて参ります。
令和元年から県委員長を務め、5年目となりますが、今年度は全青協理事を務め、各種会議や部会、全国青年大会の運営、ポリシーブック作成支援、JAグループ関連事業、海外研修への参加等を経て、多くの出会いや経験値を得ることが出来ました。
今後、この全青協理事で培った経験とJAグループとの繋がりや、これまで築いた全青協のネットワークを活かし、地元JAの一助となるよう、務めて参りたいと思います。
最後に。
これまで県委員長を5年務め、JA青年組織綱領を実践しましたが、最後に残っている事が「あすの担い手」です。
そろそろ「あすの担い手」にバトンを渡したいと思う、今日この頃です。
~ JA青年組織綱領 ~
「組織活動の実践により盟友の結束力を高め、あすの担い手を育成する。」