“栃木県農協青年部連盟”
テーマ今できることを全力でやる!
2020.12.16
JA栃木青年部連盟委員長の船山です。
今年度は、県連盟委員長2年目+関東甲信越ブロック長ということもあり、昨年度以上に充実した活動を!と鼻息荒く意気込んでいましたが、そこに立ちはだかる新型コロナウイルスの大流行。毎年恒例の球技大会やユースセミナーは中止、青年大会も開催はできたものの大幅な規模縮小を迫られました。
しかし、ここでめげないのがJA栃木青年部連盟!「コロナ禍であってもできることをやりたい」「栃木は元気だ!」このような思いから、Web会議システムの導入に始まり、〝コロナ版ポリシーブック〟を独自に策定し、コロナ禍に特化した課題と対応を明確にしました。加えて、子ども食堂への農産物提供をこれまで3回にわたり行ってきたほか、県産農畜産物の消費拡大を目的に、6月には県内の主要JR駅で県産の花卉配布を、11月にはデコレーションした軽トラックによるPRを行いました。Youtubeでの動画配信や、JA全青協ワークウェアポスターコンクールへ応募するポスターの撮影にも精力的に取り組んでいます。
コロナの終息が見えず、出口のないトンネルを走っているような感覚ですが、いつかまた落ち着いたら暴れる思い切り活動できる日が来ると信じて、今できることを全力でやりたいと思います!