“山形県農業協同組合青年組織協議会”

テーマ前を向き続ける
2021.11.05
山形県青協会長船山隼人です。
県南部の町で、つや姫をはじめとする水稲、枝豆、啓翁桜の生産をしています。
今年度、山形県では、春先の凍霜害・ひょう害により、さくらんぼをはじめとする果樹、園芸作物全般に大打撃を受け、その被害額はおよそ130億円にも上りました。
また、新型コロナを起因とする米価下落も重なり、私たち農家にとって、とても厳しい年となりました。
だけど、やめられない。
前を向き続けるしかない。
早く盟友やみなさんと前向きな議論を行い、酒を酌み交わしたいものです。