“石川県農協青壮年部協議会”
テーマ「6年生」
2024.08.05
JA石川県青協委員長の高本祐輔です。
石川県白山市で妻と2人、家族経営で露地野菜(ナス、ブロッコリー、グリンピース、直売所出荷等)、集落営農組合で水稲、大豆(種子)を作付しています。
さて、JA県青協委員長は遂に6年目となり、投稿は7回目となりました。
昨年度は青年組織綱領にある「JAの事業運営に積極的に参画」を実践した1年となりました。
JA全青協理事と同時に、地元JAの地区理事にも就任し、大変、目まぐるしい1年でしたが、JAグループ関連事業や海外研修等への参加を経て、多くの経験値を得ることができました。
今後は、この経験を活かし、地域農業の担い手として、地元の農業振興に努めたいと思います。
そのほか、支部活動では長年取り組んでいる看板コンクールにおいて、国消国産についての漢字プリントを制作し、2度目となる全国看板コンクール「アート部門賞」を受賞致しました。
作品は今も地元JAの直売所に掲示しており、まだまださりげなく国消国産をPRしております。
今年も、全国委員長・会長と交流し、多くの出会いから生まれる新たな可能性を原動力に、自己を高めたいと思います。
「農業っていいもんだ。」