“石川県農協青壮年部協議会”
テーマ「あれから20年・・・」
2023.08.14
令和5年度JA全青協理事並びに、JA石川県青協委員長の高本祐輔です。
石川県白山市で、妻と二人で露地野菜のナス、グリンピース、ブロッコリー、集落営農組合で水稲、大豆(種子・原原種)を作付しています。
大学生の20歳で青壮年部に入り、かれこれ20年。
遂に、県青協委員長も5年目となりました。
この節目の年にJA全青協理事と地元JA理事に就任することとなり、このJA全青協理事の経験を地元JAでも活かして行けるよう、責務を果たしていきたいと思います。
さて、8月初旬にJA全青協会長お膝元、北海道の地に全国各地の委員長・会長が集い、合同会議等が開催されました。
残念ながら台風等の影響で全ての代表が集まることは叶いませんでしたが、現地で開催されたブロック交流会等で、多くの仲間達と親睦を深め、様々な分野の知識も得ることが出来ました。
青壮年部に入り、あれから20年。
JA青年組織綱領の 「多くの出会いから生まれる新たな可能性を原動力に、自己を高める。」を実感しています。