“トピックス”

沖縄国際映画祭「JIMOT CM REPUBLIC」

こんにちは!事務局の細川です。
昨日、沖縄国際映画祭にて開催された「JIMOT CM REPUBLIC」にて、鹿児島県JA南さつま青壮年部の動画作品が上映され、全青協飯野会長と大塚理事もイベントへ出席しましたので、当日の様子をお伝えします。

同イベントは、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマとし、「みらいへつなぐ、じもとのちから」を表現する動画のコンテストです。
JA南さつま青壮年部は、青壮年部盟友の奮闘する姿や南さつまの美しい農村風景を映した動画を投稿し、みごと最終審査へ進む7作品に選考されました。
当日上映された作品は、投稿作品をもとに、映画祭実行委員会やよしもと芸人も協力してリメイクされた作品です。
鹿児島県からは大塚理事とJA南さつま青壮年部盟友、よしもと住みます芸人のパイナップルつばささんが登壇し、作品をアピールしました。

審査員にはニューヨーク国連本部広報局のジェフリー・ブレーズ氏をはじめ、様々な分野の専門家が集まり、厳正な審査が行われました。
残念ながらJA南さつま青壮年部の作品のグランプリ受賞はなりませんでしたが、とてもインパクトのある作品に仕上がっており、上映時には会場から大きなどよめきがあがっていました!
上映作品については、今後データが公開され次第皆様にもご紹介させていただきます。

グランプリ受賞作は京都府・京丹後市の作品でしたが、便利ではないけれど、地域住民の絆の強い助け合いのまちづくりをアピールしており、協同組合の一員としてとても共感しました。
上映作品はいずれ劣らぬ素晴らしい作品ばかりで、笑いあり感動ありのイベントでした。
次年度コンテスト開催に向けて、作品の募集が続いております。皆様も、日頃地元への熱い思いをもって活動されていることと存じますが、そんな熱い活動を動画として発信してみてはいかがでしょうか?