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第59回JA全国青年大会を開催しました

平成25年2月14日(木)、15日(金)に東京・日比谷公会堂において第60回JA全国青年大会を開催しました。大会には全国から1,400名以上の青 年部盟友が参加し、大会スローガンは、鹿児島県農協青壮年組織協議会の山口真也副委員長(JAそお鹿児島青壮年部)の作品をもとに、「つなぐ~『地域』と 『農』の担い手として~」を掲げました。

大会1日目には、ブロック代表による「JA青年の主張全国大会」「JA青年組織活動実績発表全国大会」を開催しました。青年の主張では熊本県・JA菊池青 壮年部の石井宏和さんがJA全中会長賞(最優秀賞)を、活動実績発表では東京都・JA東京むさし三鷹地区青壮年部(発表者:須藤金一さん)が千石興太郎記 念賞(最優秀賞)を受賞されました。

大会2日目には、「魅力ある青年部づくりとJA経営への参画について」をテーマにパネルディスカッションを行いました。パネリストとして、宮崎県・JAえびの市の角井智仁理事(JA宮崎県農青協前委員長)、富山県・JAみな穂青壮年部の瀧本瑞穂さん、JAふくおか八女青年部の鶴比呂子さんを招き、女性目線から見たJA青年部の活性化や女性を含め地域を巻き込んだポリシーブックの取り組みとJA経営への参画の重要性について議論を交わしました。

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