“JA東京青壮年組織協議会”
テーマアフターコロナを見据えて
2021.01.12
JA東京青壮年組織協議会の須藤金一です。
本年も宜しくお願い致します。
昨年は新型コロナウィルス感染症の蔓延により、誰もが想定しなかった1年となり
ました。
そして、今東京では再び緊急事態宣言が発出され、昨年夏から徐々に出来る活動が
増えてきた中で、再び我慢の日常が始まります。
しかし、我々JA青壮年組織はどんな時も状況を冷静に判断し、困っている仲間が
いれば、その仲間の盟友の為に出来ることを、大きな課題に対しては一枚岩と
なって考え、行動に移してこそ存在意義があるのだと感じています。
単協の盟友と共に出来ること、県域組織で出来ること、全国組織で出来ること。
今こそ皆んなで知恵を出し合い、アフターコロナを見据えて、日本農業を前へ前へ
発展させていくべく、今出来ることに全力で取り組んでいきましょう。
日本の人口の1割の方が住む東京。
都青協は都民にしっかり都市農業、日本農業を発信し続けていきます。
それが首都東京で農業を営む我々の役目でもあると考えるからです。
今年は丑年。
しっかりと地に足をつけて、一歩づつじっくりと前へ前へ進み続けたいと思います。
宜しくお願い致します。