“JA東京青壮年組織協議会”
テーマ改めて感じた仲間の大切さ
2012.09.04
平成24年度JA東京青壮年組織協議会委員長を務めております、栗原 剛です。
全青協の皆様と力を合わせて、様々な問題に積極的に取り組んで行きたいと考えております。どうぞ、よろしくお願いします。
さて、私事で大変恐縮なのですが、6月12日より小学6年生の娘が入院闘病しております。病名は「白血病」です。
血液のガンとも言われるこの病気に直面し、当初は嘆き悲しみましたが、主治医の「8割は治る」との言葉に、前向きに闘病していこうと家族で気持ちを一つにしました。
娘の入院以降、関東甲信越や全国の委員長、会長、事務局、盟友の皆様から、温かい励ましの言葉やお見舞いを頂戴しました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
今回の事で、改めて仲間の大切さを痛感したところであります。日本の農業を取り巻く状況は、TPPをはじめ依然厳しいものがあります。
都市農業におきましても、農水省で昨年検討会が設置され、先日中間取りまとめが発表されましたが、まだまだこれからというところです。
国の盟友の皆様とともに、しっかりと行動していきたいと思います。