“群馬県農協青年部協議会”
テーマ日本の中心で農を叫ぶ
2010.09.28
群馬県委員長の天笠と申します。
委員長を務めるのも今年で2年目となり、青年部改革にも一区切りつけ、次期体制への道筋を作りたいと考えております。
群馬県は全国でも有数の農業県であり、生産量全国一のこんにゃくいも、きゅうり、繭を筆頭に、全国的にも有名な嬬恋キャベツ、ほうれんそう、豚など全国でも生産量上位の農畜産物が数多くあります。
さて、JA群馬青協では、11月13日(土)に青年部大会を開催する予定です。なぜ土曜日かといいますと、今年度より大会規模を大幅に拡大し、毎年青年部員のみで開催していた大会に一般参加者や学生を参集し、青年部活動や、部員の熱い想いを伝えていきたいと 考えているからです。また、当日、昼食時の豚汁の無料配布、映画「アンダンテ」の無料上映、野菜の抽選会を行う予定となっており まして、来場者全員が楽しめる大会にしたいと考えています。是非、全国の盟友の参加をお待ちしております。
話は変わりますが、群馬にはへそ祭りというものがあります。なぜへそ祭りか?それは群馬県が日本の真ん中だからです(諸説あるようですが…)。日本の中心です。そして、私たちJA群馬青協盟友は今日も日本の中心で農を叫びたいと思います。