“JA東京青壮年組織協議会”

テーマ日本の首都東京から「農」を叫ぶ
2019.10.15
JA東京青壮年組織協議会委員長の須藤金一です。
2015年4月悲願であった都市農業振興基本法が成立し、昨年の都市農地の貸借に関する円滑化法の施行まで目まぐるしく都市農業をめぐる法律が整備されました。
今、この制度を活用し、都市農地・都市農業を発展させていくことが担い手である青壮年組織の役割だと考えています。
都青協には約2,000名の盟友が所属し、仲間とともに東京農業を多くの都民の方々に知ってもらおうと、積極的にPR活動を行っています。
日本国民の1割を占める1,300万人が暮らす東京から、農の持つ魅力、多面的機能を発信することは、日本農業の理解者を増やすことにも繋がると考えています。
全青協の仲間とも力を合わせ、
日本の首都東京から「農」を叫び続けます!