“長崎県農協青年部協議会”
テーマ次代につなぐ農業を目指して
2019.02.14
長崎県農協青年部協議会は7単組、1,272名(平成30年度現在)で活動しています。
毎年、全国各地で様々な災害が発生し、被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げるとともに、早い復旧復興をご祈念申し上げます。
JA長崎県青協は、現在定期的に盟友アンケートを行いながら、青年部活動の見直し、離島を含めた各地区の問題を理解しながら、解決に向けて一人一人が考える組織作りを目指しています。
今後は、盟友数の増加・農業のイメージUP・後継者問題を解決するため、ポリシーブックの活用・婚活の参加呼びかけ等を順次進めていきたいと考えています。
食農活動については、農業体験等を通して子ども達に地域農業の魅力を伝えることにより、“農業”を職業のひとつとして選択してもらえるように活動を強化したいと思っています。
現在、異常気象が日常的になりつつある厳しい環境ですが、県下盟友が一丸となり、この難局に負けない農業を目指し、協同の力で地域発展のために頑張っていきたいと思います。