“愛媛県農協青壮年連盟”
テーマやるか!やらないか!
2015.12.01
愛媛県農青連で委員長をしております長尾正人です。なぜか3年目を迎えております。
振り返ってみると、3年前に委員長職への推薦を受け、以来、2年前、昨年と周りから推されて務めてきていますが、この推薦を受けるというのは、本当にありがたいことだと思っています。確かに、重責はあるし、家を空けることも多くなります。もちろん、我が仕事が第一であるということは言うまでもありませんが、私は10年くらい前からはこう考えるようになりました。
「できる、できない」ではなく、『やるか!やらないか!』
推薦されるということは期待をされているということであり、そのことに感謝し、応えるための努力を惜しんではならないと思うのです。当然そのためには、仕事等の時間の調整が必要になりますし、ある程度の線引きの見極めも大事となってくるでしょう。しかし、それらのことすべてが、自らの向上心となっていくのだと思います。
『やるか!やらないか!』=挑戦!
若い我々青年農業者だからこそできること。一歩踏み出して、挑戦の輪を広げていき、楽しんで活動できる魅力ある組織となるよう、共にがんばっていきましょう!