“宮城県農協青年連盟”
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2014.04.22
いつもお世話になっております。宮城県の寒風澤です。これから農繁期に入り、忙しい時期を迎えると思います。
さて、この原稿を書いているのは、4月18日開催の県青年連盟第61回通常総会を、もうすぐ迎えようとしている時に書いております。そして掲載が22日ということであり、掲載された時には、次期委員長が宮城県青年連盟委員長に就任していると思います。
委員長職を経験した、この2年を振り返ると、いろいろな方と出会い、皆様に支えられ、素晴らしい経験をたくさんさせて頂きました。
全国会議等での意見交換、TPP断固反対運動、被災地支援活動、衆参要請活動、また、夜遅い時間まで楽しく真面目に話し合ったことも。
すべてが私にとって財産となり、糧となっています。
皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
農業情勢は現在、TPP問題やEPA問題など、厳しい問題が山積みであります。しかし、全国の煮えたぎるような熱い思いを持った仲間がいるということは、共に活動していけば、この局面を打破できると感じ、とても励みになります。
これからは、私自身、委員長職を解かれ県青年部の参与という形で携わっていきますが、新委員長とともに宮城県を盛り上げていきたいと思いますので、新委員長ともども何卒よろしくお願いします。
最後になりましたが、東日本大震災から3年経過した現在でも、全国の盟友の皆様から、たくさんの温かいご支援を頂いております。盟友一同感謝申しあげるとともに頑張って農業復興に向け頑張っていきます。本当にありがとうございます。