“宮城県農協青年連盟”
テーマ新年度をむかえて
2013.04.23
宮城県農協青年連盟 委員長を務めさせていただいている寒風澤と申します。キュウリを中心とし、稲作などの営農をしており、現在は、米の種まき作業も無事終わったところです。
先日、県青協総会が17日に開催し、県青協委員長2年目となりました。震災復興・TPPなどたくさんの課題・問題があるなか、少しでも盟友皆様の力添えになれるよう、より一層、身の引き締まる思いです。
さて、昨年度を振り返ると、TPP反対活動や震災復興支援活動などを行ってきました。また、県内で、ブロック青年大会も盛大に開催され、県内盟友が約200名参加し、他の県の皆様に宮城県の復興している姿を少しでも見ていただき、盟友同志交流を深められたと感じております。また、震災から2年経過した現在でも、全国の盟友の皆様から、たくさんの温かいご支援を頂きまして、この場をお借りし、御礼申し上げます。
今年度は宮城県農協青年連盟設立60周年の年であります。これまでの多くの先輩方によって築きあげられてきた活動を次世代に繋げるとともに、さらなる発展に向けた活動をしていく思いであります。
目まぐるしく変わる情勢の中、盟友達が何を考え、何を求めているかを把握・理解し、どのように実現をしていくかを考え、実行していきたいと思います。