“宮城県農協青年連盟”
テーマつながり
2018.12.05
宮城県農協青年連盟 委員長の太田洋介です。
西日本豪雨、北海道胆振東部地震、台風24号で被害にあわれた盟友の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
昨年、宮城県名取市で農業法人を立ち上げ、水稲70ha、大豆50haの土地利用型農業を展開しています。
近年、想定外の災害が全国各地で頻発していますが、私も東日本大震災では津波により農地に大変な被害を受けました。幸いにも私のところでは翌年に営農再開できましたが復旧には大変な苦労をしたのを思い出します。
そのような中、全国の盟友から頂いた多くの支援、温かい応援の声には大変勇気づけられました。「全国に志をともにした仲間がいる!」と何より心強く感じました。
日本農業のこれからへ、全国の盟友の皆さまと手と手を携え、協同の精神で進んでいきましょう。