“宮城県農協青年連盟”
テーマ組織の在り方
2009.08.04
宮城県農協青年連盟の委員長になって一年半も経とうとしていますが、いまだ宮城県青年連盟のビジョンやら目標を明確にすることができていない状況にあります。
自分自身は、農協組織そして青年部組織の概要を、ここにきてようやっと理解できてきたように思います。概要と現在の農協・青年部の置かれている状況が、きちんと認識できていないのに、ビジョン・目標を設定しようがないのに気付きました。
残り少ない任期の中ですが、県青年連盟の委員でコンセンサスをとりながら長・中・短期の目標を定め、わくわくするようなビジョンを思い描き、日々協力し合いながら成果をだすために努力する。そして綱領にもある通り、研鑽し合いながら自己を高めていくことが「青年部の在り方」として大事だと思います。
盟友一人一人が地域のリーダーである現在、組織活動の低迷を止めるにはリーダーのパラダイムシフトが重要になってくると思います、少なくとも有意義でないことやマンネリ化を繰り返すだけの愚はしないことです。青年部を元気にするため、宮城でも試行錯誤を繰り返しているところです。
全国の盟友の皆さん、ともにがんばりましょう!