“宮城県農協青年連盟”
テーマ進化
2021.10.20
宮城県農協青年連盟委員長の佐々木大です。
昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大により、甚大な影響が生じています。
特に、2021年産米価の大幅な下落は、宮城県においても喫緊の問題です。
また、青年部活動においても、イベントの相次ぐ中止など、依然として厳しい状況が続いています。
しかし、我々は、このような状況下でも積極的な活動が展開出来ていると感じています。
Web会議等を駆使した連携、こども食堂やフードバンクへの米提供、青年部Youtubeチャンネルの運営等は、コロナをきっかけとした新たな取り組みであり、進化です。
苦しい状況が続く中でも、全国盟友が力を合わせれば、必ず良い方向へと進んでいけると確信しています。
今しか出来ない青年部活動を通じて、皆で進化していきましょう!