“宮城県農協青年連盟”
テーマ「リベンジ」
2022.10.31
宮城県農協青年連盟委員長の佐々木大です。
今年度は宮城県青連の改選期でありますが、この度、もう1期続投することとなりました。皆様、どうぞよろしくお願い致します。
前期については、新型コロナウイルスによる自粛規制がピークだったこともあり、主だった活動やイベントのほとんどが実施できないまま、任期の2年間を終えました。
今年度は、東北農政局主催の農産物販売イベントに出店したり、県大会の実開催を復活したりするなど、少しずつではありますが、県青連としての活気を取り戻していると感じております。
そのような中、現在、農業を取り巻く情勢は大変厳しい状況が続いております。生産資材価格の高騰問題を筆頭に、宮城県においても営農継続すら危ぶまれる農家が存在しています。このような時こそ青年部が先頭となり、声をあげ、活気ある様をみせることが、農業の未来のため何より重要だと思います。
来年度、宮城県青連は70周年の節目の年を迎えます。
記念すべき年を皆で笑って祝えるよう、宮城県一丸、「一粒農魂」精神でがんばって参ります!
全国盟友の皆様、がんばりましょう!