“トピックス”

JA紀南青年部ポリシーブック作成支援

事務局の石破です。

22日(木)、JA紀南青年部ポリシーブック作成支援3回目、園地流動化に的を絞った取り組みも大詰めを迎えました。作成支援の後、JA理解と経営の参考とするためJA全農青果センター㈱大阪センターを視察しました。卸と仲卸の機能を持つ物流基地で会社全体の取扱高は1600億円を超え東京青果に次ぐ規模です。

「産地の縮退を背景に、量販店は産地との永続的な関係構築を強く望んでいる」とのことで、後継者育成と産地の再構築をしつつマーケットにもどんどん入り込んでいければと思います。