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ポリシーブック活用 課題別に行動示す/伊賀市長と意見交換 三重・JAいがほくぶ青年部 (2017/12/21(木)
日本農業新聞 ワイド1東海越)
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JAいがほくぶ青年部は2017年度、県内の単位JAとして初めてポリシーブックを作成した。青年部員一人一人が抱える課題や不安を共有し、解決策を検討してまとめた。労働力の確保や農地など課題を7項目に分類。さらに青年部がやること、JAグループと一緒にすること、行政へ要望・提案することに分けて具体策を設定した。ポリシーブックを活用した初の活動として20日、伊賀市の岡本栄市長と意見交換を行った。

ポリシーブック作成のきっかけとなったのは、今年2月に開いた意見交換会だ。青年部員や名張市の若手農業者ら約30人が参加。日頃の営農や活動で感じる課題を出し合った。それらの意見を盛り込み、(1)労働力・後継者(2)農地(3)営農(4)鳥獣害対策(5)資材費対策(6)農家・JA・関係機関の連携(7)農業政策――の各項目に分け、ポリシーブックとしてまとめた。全て青年部を主語とし、部員がすべきことを主体的に書いているのが特徴だ。

例えば、「労働力・後継者」の項目で、青年部が取り組むのは「作業量や工程を見直し、効率的に営農ができるよう盟友間の作業受託を拡大」などだ。同項目で、行政に提案・要望することには「Iターン新規就農者の住居確保の手段として、伊賀流空き家バンクの利活用のPRと周知」などを挙げた。

「農地」の項目で、JAグループと一体となって取り組むことでは「離農者の農地を活用できるよう情報共有の態勢をつくる」などを示した。

同日の意見交換会には青年部役員と岡本市長、市議会議員ら5人が参加。青年部の現状やポリシーブックの取り組みを市側に伝えた。

岡本市長は「行政へ要望するだけでなく、自分たちで取り組むこと、JAと協力して進めることなど役割を分けて考えているのがいい。今日を機に、青年部員と行政が定期的に意見を交換し課題の解決策を考える場を持ちたい」と話した。

青年部の南友照部長は「ポリシーブックに完成はなく、情勢に合わせて課題や不安も変化する。部員間で話し合って随時内容を更新し、課題解決へ取り組むことが大切だ」と話した。

青年部はその後、空森栄幸市議会議長と嶋岡壯吉副議長を訪問し、意見交換を行った。

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