“JA東京青壮年組織協議会”

JA東京青壮年組織協議会 委員長

洒井雅博

テーマ何が出来るか考え実行する

2022.02.09

今年度、JA東京青壮年組織協議会の委員長に就任した洒井雅博です。

東京都練馬区の大泉という場所で、ハウスでトマト、ブルーベリー観光農園、路地での季節野菜で少量多品目栽培をしています。

コロナ禍が続く中、青壮年部活動も制限がかかる中で出来ることをやっていこうと様々なことに取り組んできました。コロナ禍で浮き彫りになった、1人親世帯や生活困窮世帯の方々のために何か出来ないかを考え、都青協で参加するマルシェ等イベントでどうしても売れ残ってしまう都内産の野菜を、農水省に紹介していただいた都内のフードバンクを通して寄付する事を続けました。

その結果、各単組の青壮年部の活動でもフードバンクに野菜を寄付してもらえるようになりました。

何が出来るかを考え都青協の役員が先頭に立って実行することにより、各単組の青壮年部の活動に良い影響を与えることが出来ました。逆に、各単組の活動を参考に都青協の活動に繋げることもありました。

自分たちで何が出来るか考え実行していく事を続けることで、青壮年部員、都民の方々のためになる活動をしていきたいです。