フォロー
フォロー

JA富山県青壮年組織協議会会長 寺西 雅典

ニラを刈りながら農業の未来を考えてみた

全国盟友の皆さま、農作業お疲れさまです。

JA富山県青壮年組織協議会 会長の寺西雅典です。

 

令和2年7月豪雨、新型コロナウイルス感染拡大等により、営農のみならず普段の生活に甚大な被害を受けられた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、本県は全国1位の水田率ということもあり、米の売上が農業経営に大きな影響を及ぼします。そのため、米の需給見通しにはとりわけ注目しており、先行きに不安を感じています。

 

また、農業の担い手不足、労働力不足が深刻化しているため、スマート農業を使いこなせる「デジタル人材」の育成は急務だと考えます。

その一方で、家族経営にもスマート農業を普及できるよう製品・サービスのコスト、農業者のICTリテラシーの向上といった課題への対応が必要だと思います。

 

持続可能な農業経営を描いていくためにも盟友の皆さんと共に、これからの農業を一緒に考えていきましょう!

投稿日:2020年10月27日  カテゴリー:青年部リーダー

私たちと
一緒に活動しませんか

青年部メンバー写真

JA青年部とは、JAをよりどころとして、
地域農業の振興を図る農業青年の集まりです。
私たちと一緒に活動しませんか。

ページトップへ