フォロー
フォロー

JA富山県青壮年組織協議会会長 髙木 謙太郎

「いっぱいのエールを」

昨年の春や年末、コロナ禍による需要の減少や学校給食の休止等によって牛乳が余り、生乳大量廃棄の懸念が高まりました。その際、JA全農が発売した「牛乳50%以上使用」のミルクティーや、牛乳消費拡大運動の展開などよって生乳の大量廃棄が回避されたことを受け、JAグループの運動の偉大さを改めて実感しました。

 

本協議会でも、会議や大会等で牛乳やミルクティーを用意したり、勧めたりしていますが、3月、いよいよ学校が春休みに入り、「需要減」がやってきました。さらに、昨今のオミクロン株を中心とする新型コロナの10代以下の感染拡大で学校・学級閉鎖が相次いでおり、さらなる需要の減少が見込まれるのではないでしょうか。

 

「年末年始も1杯のエール(牛乳)を」と昨年末、呼びかけました。盟友の皆さん、せっかくですから1杯と言わず、「いっぱいのエール」を酪農家、そして酪農を営む盟友へ届けるため、牛乳を消費していきましょう!

投稿日:2022年3月17日  カテゴリー:青年部リーダー

私たちと
一緒に活動しませんか

青年部メンバー写真

JA青年部とは、JAをよりどころとして、
地域農業の振興を図る農業青年の集まりです。
私たちと一緒に活動しませんか。

ページトップへ