テーマ季節はめぐり

2009.03.03

　今年の全国青年大会も盛大のうちに終了し、「祭りの後の寂しさ」を痛感しています。

　委員長二年目の今年も、多くの出会いと別れを経験しました。21年度正副会長立候補演説を聴いたとき、またひとつの時代の終わりを感じたのは私だけではないことでしょう。

　人生における一年は決して短くはありません。しかし、竹村会長、小竹副会長にとってあっという間の一年だったと思います。大変な一年を走りきろうとしている両名に拍手を送りたいものです

　出会いがあって別れもある、人間社会の宿命です。この繰り返しが私自身の幅を広げています。全青協に出入りするようになって様々な人達との出会いがありました。ここで出会った盟友から多くの刺激を受け、自分を磨いたことが、現在の私の大きな財産となっています。

　三月は別れの季節、辛いもの、明るいもの、それぞれに人間模様があることでしょう。

　しかし、それは新たな出会いの季節でもあります。これからまた素晴らしい人達との出会いが待っていると思うと、今からわくわくしています。