“広島県農業協同組合青壮年連盟”

令和4年度 広島県農業協同組合青壮年連盟 委員長

武内誠

テーマ「思いをつなぐ」

2022.10.03

本年度から広島県農業協同組合青壮年連盟の委員長とJA全青協の理事を拝命いたしました武内誠です。

私は広島市でミニトマトを周年栽培、広島菜を露地で栽培しております。現在の拠点は2箇所あり、1箇所は都市農業、もう1箇所は中山間地農業と条件が真反対の場所で営農を行っています。

さて、私にとって今年はある意味挑戦の年。2年前、コロナ禍の中、県連の副委員長を経験し、本年度委員長になり、そのまま全青協の理事へ。右も左もわからぬまま全国の青年部のリーダー達と東京で会議、部会運営。部会って?座長?ポリシーブック委員ってこんなことするの!!まさに新入生状態。不安とワクワクが自分の中で入り乱れランナーズハイでした。そんな状態でしたが、会長、副会長をはじめ、理事の方々は温かく受け入れてくださり、今はこの人達とJA全青協の理事としてとにかく頑張ろうと固く心に誓っております。

全青協の理事になり感じたことは、やはり全国のリーダー達は農業に対する思いが本当に強い。みなさん、地元の盟友のため、農業のため、地域のためを思って活動しており、全国の盟友からの思いを託されているんだと改めて実感いたしました。さて、私には何ができるか。全青協理事として。思いを託された今、受け取ってもらおうじゃないの!!待ってろ◯◯!!